…というと、どんな病院にいけば計れるのだろう！？と思うかもしれませんが…実は、体脂肪計で計れば簡単に測定できます(^。^;)

体脂肪率をチェックしてみよう

自分の体重が標準体重を超えているかをまず調べておきましょう。
余分な脂肪が存在しているかどうかをチェックするために必要です。
もちろん、標準体重と比べた場合の数値はあくまでも目安で、体重の重さイコール肥満ではありません。
大切なのは体脂肪率です。
体脂肪率は、言葉のまま「自分の体重の何％が脂肪なのか」ということを示した値です。
運動している人としていない人では、同じ身長で同じ体重であっても、体を占める筋肉と脂肪の比率は異なることからもわかるでしょう(*^_^*）
ちなみに、体脂肪率からみる肥満は、男性は20％以上、女性は30％以上が肥満とされています。
体脂肪計によって若干、肥満の判定がことなるみたいですが(^_^;)

体脂肪率をチェックする際の注意

気を付けなければならないことは、できるだけ同じ状態、同じ条件下で行うことです。
特に運動直後は、体の水分が少なくなっているために、体脂肪が多く表示されてしまいます。
できれば、同じ時間、ゆっくりした状態で計る習慣をつけましょう。

体脂肪が肥満、もしくは肥満に近い場合は、体脂肪を減らす努力をしましょう。
まずは自分の生活習慣や食生活を振り返えり、改善すべき点がないか調べることからはじめましょう。
大切なのは、体に無理をさせることなくダイエットをすることです。
太っている、やせているの判断材料としてだけに体脂肪率をチェックするのではなく、本当に大切なのは健康的な生活をするためなのだということを、忘れないようにしたいですね。

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