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美容・健康コラム

貧血ではありませんか?

「私は貧血じゃあないし」と思っている方いませんか?
実は貧血は自覚症状が出にくく、自分が貧血であることに気がついていない人も多いんです(^。^;)
放っておくと、日常生活に支障が出るだけでなく、病気の引き金にもなってしまいます。
まずは貧血チェックしてみましょうっ

貧血チェック

以下で5つ以上思い当たることがあると貧血の可能性大です。
また1つでもチェックがあった場合は、貧血気味の可能性あり。
□立ちくらみをおこしやすい
□階段や坂を登ると息切れがする
□疲れやすく、休んでも疲れがとれない
□いらいらしやすい
□外食をとることが多い
□ダイエットで食事制限をしている
□生理のときに出血量が多い
□爪が白っぽい
□顔色が悪い、顔色が黄色っぽい
□髪の毛がぱさぱさしている

食生活や睡眠が不規則になると貧血になりやすいです。
チェックが5個以上になっている方は、病院での血液検査を行っておくと安心です。


また…見た目で貧血かどうかを判断したい場合は、これらをチェックするといいでしょう。
○顔色が悪くないか(貧血気味だと黄色っぽく、症状がひどくなると土気色に)
○唇の色が悪くないか(唇の色が茶色っぽくなります)
○まぶたが白っぽい(この症状がでるとかなり重症です(^。^;))
○手足が冷える(血液のめぐりが悪くなり末端が冷えます)
○髪がぱさぱさになる(切れ毛、抜け毛、乾燥は要注意です)
○肌が乾燥している(かさつき、しみ・そばかすなどのトラブルの原因に)
○爪が傷んでいる(爪が白い、表面が凹凸している人は栄養不足の可能性。症状が悪くなると、爪は反対側に反るようになります。)

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成人女性の10人に1人が貧血、3~4人に1人が隠れ貧血といわれ、最近はダイエットによる貧血が急増中。女性の大敵・貧血は美容と健康を破壊します。改善法から予防メニュー55を一挙紹介。

詳細はこちら食べて直す「貧血」

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2007年07月30日 00:00 [ 生活の知恵 ]
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