老化現象と病気
人間に限らず、生き物はどうしても老化します。
中でも、身体を急激に老化させるものはなんだか知っているでしょうか?
ずばり、それは病気です。
いろいろな病気は体力的に精神的に人の若さを奪います。
その中でも注意しなければいけないのが「肥満」、「動脈硬化」、「骨粗しょう症」といわれています。
こうした病気にかかると、たとえば、いくら顔のしわをとってもアンチエイジングを実現することはできません。
徹底した健康管理が必要ですよね。
肥満
それ自体は病気ではありませんが、生活習慣病の温床になります。
高血圧や糖尿病、内臓や血液に脂肪がつくことで動脈硬化を招くことさえあります。
動脈硬化
血管の内側にコレステロールなどの脂肪が付着し、血管が硬く、もろくなる病気です。
進行すると、心臓病や脳卒中を引き起こす原因になります。
骨粗しょう症
カルシウム不足で骨量が減少して骨がスカスカになる病気です。
実は若い女性でも、発病している方が多いといいます。
もちろん原因は無理なダイエットです…。
大たい骨などを骨折しやすくなるので、寝たきりになる場合もあります。
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石原 結實
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2006年08月13日 20:43
[ ボディケア ]
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