パック時間は長いほど良い?
たまには、お肌に栄養のご馳走を…と、パックをしている方も多いはず。
というか、していない人はしてあげてくださいね(^o^)
パックには、塗布時間…つまり顔につけている時間が5~15分と言うものが多いです。
「こんなに短い時間で本当に浸透しているのかなぁ?」
「もっと長くつけたほうが成分がたっぷりしみこむかも…」
と、設定されている時間より長くつけたりしていませんか?
ずばり、欲張ってはいけません。
パックに書いてある時間。
もちろん、適当な数字ではなく、必要な成分がちゃんと浸透するように設定されています。
設定されているより長く肌につけていても、後は気持ち程度しか浸透しないので…時間の無駄なのです(^^ゞ
特に顔形状シートに手持ちの化粧水を含ませて使うローションパックだったら、3分くらいで充分です。
それ以上長くすると、逆にシートが肌の潤いを奪う作用をするので要注意だったりします。
長くやっているのがお肌にいいわけではないのですね。
ちなみにローションパックをするときは、たっぷりとローションを使うのが基本。
高いローションをちびちびっとパックするよりは、たっぷりと心置きなく使える安めのローションでパックするのがオススメです(^o^)
ついでに紹介しておきます。
有名な佐伯チズさんのローションパックの方法
(1)大きめのコットンを水に浸し、絞ります。
(2)絞ったコットンに、化粧水(500円玉くらいの量)をしみこませます。
(3)コットンを、横に5等分にうすく裂きます。
(4)3分間パックします。
パックする部分は、額、両頬、鼻、あごの5箇所です。
ちなみに、佐伯さんプロデュースのコットンもあり。
佐伯チズ Cコットン(フェイスローションパックコットン)
美肌師「佐伯チズ」プロデュースのコットン。
大判コットンはローションパックのお手入れにぴったり♪
お肌に優しい天然コットンだけを使用。
毛羽立ちを抑え、ふんわりとした適度な厚みがありますので、簡単に4~5枚にはがすことが出来ます。
Cコットンは4~5枚にはがし顔全体のパックに最適。
Sコットンは目元クレンジングや佐伯式オリジナルパウダーを挟んで粉コットン、ポイントローションパックに。
詳細は本を読みましょう(^o^)
美肌塾
「佐伯式」ケアには、「理由」があります。それを一歩踏み込んでお話しします!初公開!進化する「佐伯式」ケア。肌トラブルの「なぜ」「どうする」を佐伯塾長が徹底指導。
第1章 メイク以前の美肌の常識/第2章 「佐伯肌」の条件―「う・な・は・た・け」進化版/第3章 肌トラブル―「なぜ」出る?「どう」ケアする?/第4章 「佐伯式」極上のスキンケア/袋とじ企画 初公開!佐伯式「超」スペシャル裏ワザ/第5章 「佐伯式」きれいの総仕上げ/巻末付録 佐伯チズオリジナル「お風呂でお手入れ」シート
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