にきびの予防
にきびを解消するためには、皮脂の分泌を抑え、毛穴に皮脂がたまらないようにしてにきび菌の活動を鈍らせることが大切です。
まずは暴飲暴食や睡眠不足にならず、ホルモンの働きを正常に保つよう体調管理をきちんとすることが大切です。
なかでも、便秘は一番、肌に影響を与えます。
3~4日以上も便通がない場合は、まず便秘解消からはじめましょう。
- 朝食後は、便意がなくてもトイレに。
- 起きたらすぐに牛乳や冷たい水を飲む。
- 下腹部を「の」の字にマッサージする。
- 食物繊維の多い根菜類、イモ類、海藻類、きのこ類を採る。
- 新陳代謝を促すよう全身運動をする。
にきびを悪化させないためには、顔の保湿成分を奪わないようにすることが大切です。
脂肌だからといって、肌をごしごしと洗うのは返ってよくない事です。
- にきびは指でつぶさない。
- 肌への刺激が多い、ナイロンブラシなどを使わない。
- 炎症している場合は毛穴をつまらせないメイクに心がける。
- にきびの悪化の原因になるので、うつぶせに寝ない。
- 乾燥させないように保湿に注意する。
- 保湿成分が奪われないよう、脱脂力がありすぎる洗顔料を避ける。
- 肌に刺激となるシャンプーなどが顔に残らないようにする。
- チョコレートやピーナツを避ける。
ビタミンB群が皮脂腺の働きを正常に戻す作用があります。
ビタミンB2とビタミンB6が特に効果有りです。
ビタミンC誘導体の含まれるローションが毛穴の活性酸素を抑え、皮脂の酸化を防ぎ、コラーゲンを増やして色素定着を防止するといわれています。
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2006年09月01日 14:19
[ にきび ]
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