にきびが出来る原因
もともと皮脂を出しやすく、皮脂がたまりやすいタイプの肌の方は、にきびができやすい体質です。
皮脂の分泌が多いのは、男性ホルモンが活発に活動するタイプの方です。
しかし、皮脂が多い体質でなくてもにきびができることがあります。
■月経前
月経前に増える黄体ホルモンは皮脂の分泌を高め、腸の機能を低下させるので、にきびが出来やすくなります。
■ストレス
悩みや環境によるストレスが自律神経を乱し女性ホルモンに影響を与えます。
女性ホルモンの影響下にある肌の新陳代謝が低下して角質層を厚くしたり、皮脂の分泌を過剰にしたりしてにきびが出来やすくなります。
また、腸の働きを鈍くなり、便秘がおこり、毒素が身体にたまらせることとなり、さらににきびを悪化させます。
■乾燥
乾燥が肌のバリアの機能低下を引き起こします。
乾燥に敏感になると皮脂線を発育させたり、角質層が厚くなり毛穴をふさいだりします。
重症になると、肌がかさかさに乾燥しているのに、毛穴は分泌された皮脂でいっぱい…という状態になります。
■紫外線
紫外線が肌の免疫力を低下させ、アクネ菌に対する抵抗力を弱めてしまいます。
にきびの悪化や、色素沈着も起こりやすくなります。
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2006年09月01日 14:04
[ にきび ]
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