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美容・健康コラム

ニキビを皮膚科で治療する

ニキビが悩みで、コンプレックスを抱えている人は、人前に出たくない…という気持ちになりがち。
自宅にこもりやすくなるのはもちろん、それが深刻な問題になることもあります。
ニキビの程度が酷いのであれば、専門のお医者さんに見てもらうことで、状況の改善をはかるのが一番です。
皮膚科で診察を受けてみましょう(^∇^)

さて、皮膚科で診療を受けるといったいどうなるのでしょうか?
お医者さんに見てもらった後、ニキビの程度に合わせて、飲み薬や塗り薬を出してもらえます。
たとえば、外用薬として、皮脂の皮膚表面への排泄の促進を目的とする薬剤と脱脂作用のあるイオウ系のローション・塗り薬・クリームなどが処方されます。
ニキビの状態にあった薬をだしてもらえるので、市販の薬を手当たり次第に試して見るよりも、安心できます。
塗布薬の他に飲み薬もニキビ治療には用いられており、ビタミンB2やビタミンB6の内服薬が処方されます。

また病院の診察ならば、個別に対応してもらえる上に、経過も見てもらえるので、ニキビが消えるまで、一切を任せることができます。
最近では美容内科としてニキビに対して、先進的な治療を行う病院も増えてきています。

上記の基本的な治療の他に、ピーリング・レチノイン酸・イオン導入などを取り入れて、ニキビ治療から美肌を目指した治療をする病院も増えてきました。
美白を目指す人や、多めのお金をかけてでもニキビを治したい人に利用されています。
ニキビを原因レベルで対処する、つまり皮膚に過剰なケアをせず、ストレスのない規則正しい生活によって肌の負担を軽減する方法も大切です。
自分のニキビの原因を知り、それぞれに合った方法を見いだすことが大切です。

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2008年02月18日 00:00 [ にきび ]
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