日本製化粧品と外国製化粧品の違い
日本製化粧品のほかに、さまざまな海外メーカーの化粧品を買っている人も少なくありません。
ただし、同じメーカーの同じ製品でも、日本国内と海外で購入する場合では、成分が多少異なる場合があります。
化粧品のパッケージをよくチェックしてください。輸入だ利点の名前が書いてある場合もあれば、日本の製造者の名前が書いてある場合もあります。
つまり、同じ製品でも日本人の肌により合うように内容を調整して日本で生産しているところもあるのです。
いずれにせよ、きちんとした販売ルートで日本で売られている海外メーカーはの化粧品は、成分内容について厚生省で許可を得たものだけです。
つまり、日本の基準にはパスしています。
ですが、注意するべきなのは海外で購入した製品です。
日本の表示成分の銘記がなかったり、日本で使用が禁止されている成分が使われていることもあります。
特に名前を聞いたことがないようなメーカーで大変廉価なものには、その危険性があるようです。
また、口紅やシャドーなど、日本の化粧品にあまりない発色の鮮やかなものは、日本では、許可されていない色素がはいっていることもあるようです。
何かの成分に刺激を受けると、かぶれたり色素沈着をおこして皮膚が黒ずんだりすることもあります。
また、白人人種向けの化粧成分が黄色人種向けかか、と考えると…。
スキンケアにしてもメイクにしても、化粧品に使われる成分の規制が世界で一番厳しい日本で売られている化粧品が日本人には、一番安心なのかもしれませんね(^^ゞ
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2006年09月24日 15:16
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