UVカット剤を効果的に使うワザ
UVカットの数値は、皮膚1cm2あたりに2mgの量を塗って測定されています。
つまり…皮膚1cm2あたりに2mgの量を塗っていなければ、UVカットに表示されているだけの効果を得られないわけです。
さて…実際に私たちがそのくらい塗っているのか…ですが。
実際には私たちは0.5mg~1.5mgしか塗っていないそうです。
このように薄く塗っている…ということは、表示されているSPFの20%~50%程度の効果しか得られない…というわけです。
このままじゃあ、日焼け止めを塗っているから安心!なんていってられませんね。
じゃあ、今度から厚く塗るようにしよう!と思ったあなた。
できれば、厚塗りではなく重ねぬりしましょう。
塗り残しや塗りムラを防ぎながら、さらに充分な量を塗布するには重ね塗りが一番なのです。
そうすると、1回で塗るよりも、2.5倍くらい効果が得られる結果も出ているそうです(#^.^#)
実際に塗る目安としては、顔であれば、クリーム状なら大粒真珠2個分くらい。
乳液状ならば、500円玉くらいです。
ちなみに顔を塗るときに耳も一緒に塗っておきましょう。
耳は意外に日焼けしやすい場所なんですよ♪
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2007年04月14日 00:04
[ 紫外線対策、UVカット ]
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