帽子や日傘だけで、UV対策はOK?
「日傘をさしてるし、帽子もつけているから日に焼けない」と、UV対策はもちろん、メイクもせずにお出かけしている人がいます。
さて、本当に紫外線対策はばっちりなのでしょうか??
頭上から降り注ぐ紫外線に対して、つばの大きめの帽子(7センチ以上あるもの)の紫外線防御率は焼く50%、日傘は約80%です。
さらに、アスファルトなど地面からの照り返しが10%ほどあるといわれています。
実際、メイクナシ+日傘+帽子で過ごしている人にはシミがよくできるようです。
日常ではルースパウダー(おしろい)やパウダーファンデーションによる紫外線対策が必要です。
もちろん、日傘や帽子をしても意味がないと言うわけではありません。
直接肌に紫外線が当たらないことは、とてもよいことなのです。
紫外線には、メイク+日傘+帽子が大切なのです。
思ったよりも紫外線に侵されている日々。念には念を…という対策が一番です。
日傘はちなみに、黒が一番紫外線をカットするので、選ぶなら黒い色を。
日差しが強い夏に持ち歩きすることを考えると、晴雨兼用のものを選ぶと良いです。
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2007年03月16日 02:16
[ ファッション ]
, 2007年03月16日 02:16
[ 紫外線対策、UVカット ]
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