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美容・健康コラム

紫外線対策、UVカット

UVカット剤を効果的に使うワザ

UVカットの数値は、皮膚1cm2あたりに2mgの量を塗って測定されています。
つまり…皮膚1cm2あたりに2mgの量を塗っていなければ、UVカットに表示されているだけの効果を得られないわけです。


さて…実際に私たちがそのくらい塗っているのか…ですが。
実際には私たちは0.5mg~1.5mgしか塗っていないそうです。
このように薄く塗っている…ということは、表示されているSPFの20%~50%程度の効果しか得られない…というわけです。


このままじゃあ、日焼け止めを塗っているから安心!なんていってられませんね。

つけるならSPF値の高い日焼け止めを塗るべき?

現在発売されている日焼け止めは、SPF値が1~50で表示されています。
50を越すものに関しては50+と表記されています。
大きいものは小さいものをまかなう…ではありませんが、どうせ使うのであれば一番大きいもの、強いものを使っていればなんでもOk…
そんな気がしませんか?

紫外線はどのくらい肌に影響を与える?

昔から母子手帳には赤ちゃんの健康促進のために「日光浴」という項目がありました。
紫外線を浴びると遺伝子(DNA)に傷が付いてしまう危険性があるということで、つい最近、「日光浴」という項目が消えたそうです(^。^;)
遺伝子に傷が付くと言うことは、細胞のプログラムが狂ってしまう原因にもなるのです。
つまり…皮膚がんなどを引き起こす原因になるかもしれないわけですから、母子手帳で推奨するのは問題だったのでしょうね…(^_^;)

さて、遺伝子が傷つくのはどのくらい紫外線に浴びたときか知っていますか?

紫外線がボディに当たっても顔にシミが…?!

顔にシミが出来なければボディにシミが出来たっていい…と、顔だけ紫外線対策をして、ボディには全く紫外線対策を行っていない…そんなことありませんか?
けれども、紫外線に当たっていない箇所も、紫外線の害でシミを作る可能性があるそうです。

夏の海の紫外線対策

夏だからこそ、海や山におでかけしたくなるもの。
でも…紫外線が強いところなので、その分、肌の負担はそうとうなもの…。
肌が紫外線に負けないように対策をきちんとする必要があります。
通常の紫外線対策だけではNGですよ~~

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