痛んだ髪の見分け方

（１）毛先に枝毛がある場合は、明らかに髪が傷んでいます。
ちなみに枝毛は一度できると、もう治りません。
トリートメントをしたところで、治ることはありません。
切るのが一番です（；＿；）
（２）自分の髪を引っ張ってみて、切れたら髪が傷んでいます。
髪にダメージを与えやすいパーマやカラーリングなどは、繰り返し行うことで髪を切れやすいものにします。
つまり…髪は傷むと、切れやすくなってしまう…ということです。
髪が健康であれば、指がすべるだけで、決して切れたりはしません。
（３）髪を指でしごいて手触りが悪かったりすべりが悪くないかチェックします。
髪が健康でキューティクルも崩れていなければ、髪の根元からすべらすようにしてゆっくりとしごいた場合も、手触りが悪かったりすべりがとまったりすることはありません。

傷んだ髪の対応法

もし、自分の髪が痛んでいるとわかったのなら、トリートメント剤を使って、髪の補修をしてあげましょう。
自分で行うトリートメントで傷みがなくならないようならば、もっと専門的なトリートメントをしてもらうために、美容院に行ってみるといいでしょう。
…ただ…傷みきってしまった髪は…後の事を考えると切るのが一番です。

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