角質細胞の隙間をつなぎとめ、埋めるようにしてみたいしている潤い成分「セラミド」。
脂質であるにもかかわらず、「水分子と結合する」という性質を持っているので、体内の水分をしっかり捕らえてくれます。
米、小麦、ヨーグルト、大豆、ほうれん草、こんにゃくなどに含まれています。
中でも、こんにゃくのセラミド含有量は、他食品にくらべて、5～7倍の含有量。
ぜひ、こんにゃくレシピでセラミドを補いましょう。

黒酢が健康によいことは知っていても、どうしても酢が苦手で、食べれない…そんな方におすすめ。
冷たく冷やすと黒酢はとりやすいですよ(^∇^)

ウコンに含まれる黄色い色素成分、クルクミン。
胆汁の分泌を促進し、肝臓の働きを高め、悪酔いを防いだり、体内の有害物質に対する解毒機能を促進する働きがあります。

若々しい肌のために、エラスチン・コラーゲン・ヒアルロン酸の3つの栄養素をバランスよく摂取するのをおすすめします。
「エラスチン」は保湿を担うコラーゲンにからみ、結びつける栄養素です。
不足すると、コラーゲンの支えが崩れて、皮膚のたるみやシワの原因に…
これら3つの栄養素をバランスよく摂取できるのが、手羽先や、手羽元、牛スジです。

間接・皮膚・内臓・角膜などからだのあらゆるところに存在するコンドロイチン。
高い保湿力を持ち、肌荒れやカサつきを抑えてくれます。
長いも・オクラ・なめこ・海藻類・フカヒレなど粘りのあるものに含まれています。