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髪の傷みの原因

髪の毛が傷んで原因はいくつかあります。
まずあげられるのが、シャンプー時に乱暴に洗ってしまうことです。
毛髪の表面をおおっている部分で、外側の刺激から毛髪内部を守り、髪につやを与える「キューティクル」。
このキューティクルは摩擦によってはがれてしまいます。
シャンプーするときに乱暴な洗い方をしたりすると、キューティクルは、簡単にはがれて髪はつやを失ってしまいます。
また、無理にブラッシングすることや、濡れたままの髪にブローをするのも髪が傷むことにつながります。
ブラッシングを無理におこなうと、キューティクルをはがしてしまうからです(^^ゞ
水分を含んでいる髪は、キューティクルがはがれやすく傷みやすいので、洗髪後などタオルであまりふいたりもせずにドライヤーをかけることは禁物です。
そしてもうひとつ…あまり気がつかれていないことが多いのですが、髪を冷暖房の刺激にさらしすぎるのも、キューティクルを守るという点ではよくありません
また、濡れた髪は紫外線の刺激にも弱いので、濡れたまま日に当たることは避けなければなりません
そして、当然ではありますが、髪から栄養分が失われるのを防ぐために、パーマやヘアカラーをあまり頻繁にしない方がいいでしょう。
気を付けていてもなかなか避けられない髪のダメージには、トリートメントやコンディショナーでしっかりと髪のケアを行うことがなによりでしょう。
また、自分の手だけでなく、美容院で定期的に専門的なトリートメントを行うようにすれば、さらに髪は守られるでしょう。

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